私が 気にならないの

Cindy worldに ようこそ‼️

19歳の 私は 母の クラブ で アルバイトを していた。

若いと 言うだけで チヤホラされ 「可愛いね〜」の 言葉を 真に受けて お客様たちから 色んな物を 買って もらい 色んな 高級レストランにも 沢山 連れて行って もらい 

営業 甘え方と ねだり方を すんなり 習得していた。お客様達に 買ってもらった 高価な 洋服や アクセサリーで 身を 飾り  たまに 来る 好みの 同年代の お客様 と次から 次に 遊んでいた。 お酒は のめませ〜ん。 お客様とは お付き合いできません と 異色が 受けたのか 

バックに母が いたからか 、若いからか、沢山のお客様から 本当に可愛がって 頂いた。

ある日 、慶應大学の おぼっちゃま達が 何故か 沢山 お店に来た。お金 大丈夫かな?ここ 高いよ! なんて  思って いたら 凄い 勢いで  デートしようだの 、付き合ってだの  

 頭がいいだけで  遊び方も 飲み方も マナーも 何も 知らないんだな と 半分無視 していた。

そんな中に 一人だけ 私に興味なさそうに ただ 飲んでるだけの 男性が いた。

いらっしゃいませ と 言うと ニコッと 笑うだけ❣️ あなた 私が 気にならないの?

一世一代の恋に落ちる 瞬間だった。

To be continued