た、か、び、しゃ

Cindy world に ようこそ‼️

大好きな おばちゃんと 大阪行きの 新幹線の中 両親から 何の説明も 無く、

お手伝いさんの 妹も 私の 隣に は いない! 不安と 怖さで 震える 心を 悟られないように  「 おばちゃん  私 大阪の 学校に 行くの?」 「 大阪の 人達と 私 合うのかな? だって 私 いつも 特別じゃない❣️」「まあ そろそろ 私も 自立するために 良いチャンス だけど、、、、」 と 本当は 泣きたいのに いつもの 高ビジャ を連発 していた。 

大阪の おばの家で慌ただしい 日々の生活を送る中 やっと 私の お手伝いさん(妹)が 来た。嬉しくて 嬉しくて たまらないのに 「あ〜 貴方も来たの? 貴方に耐えられるのかしら? 大阪は ほんま 特別やからな〜 堪忍 して欲しいわ~」 と すっかり 大阪に 溶け込んでる 自分は 棚に置き 、「パパ とママ も すぐ 来るから 大丈夫や 安心しとき」「うちは パパとママが 来たら 横浜に 戻ってあげても ええな〜」と  二人の会話を 聞いていた おばちゃんが すかさず  「Cindy もう観念しいや〜 あんたは ここに おるんやで〜」 「あ! そうなん  どうでも ええけど」と トイレに 駆け込んで しばらく 泣いていた。高ビシャの性格と プライドの 高さから どんどん 自分の世界に 入っていった。あ〜 あ〜 もう うち あかん! To be continued